
出張撮影に迷ったら|セルフでここまで撮れる、プロ品質のニューボーンフォトの新しいかたち
はじめに
ニューボーンフォト、スタジオや出張カメラマンに頼むか迷っていませんか?
でも、カメラマンに頼むとびっくりするぐらい高い。。というのも、カメラマンもその日一日を費やしたり、事前の大きな道具を運んだり、写真を編集したり、、と大分日数がかかるのです。。
ただ!!出張カメラマンに頼まなくても、以下のポイントを押さえれば、自分でもハイクオリティな写真を撮影することは可能です!
このブログでは、うまく撮るための大事な要素を説明します!
事前準備:撮影のためのグッズ
撮影グッズには、次のようなアイテムがあります:
- 背景布(色味はシック&ニュートラル)
- 小物類(布、花、装飾パーツなど)
- 演出アイテム(ブランコ、ぬいぐるみ、風船など)
- 撮影スタンド(赤ちゃんを安定して座らせるための専用台)
撮影環境:光の準備
光のポイント
- 撮影は午前〜14時頃までの自然光が入る時間帯がおすすめです。
- 窓辺で、直射日光が当たらない場所を選びましょう。
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特におすすめなのは、レースカーテン越しの柔らかい光が差し込む位置。
- 白い布を通して届く自然光は、赤ちゃんをやわらかく包み込み、肌の質感をきれいに見せてくれます。
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照明器具や画面ライトは不要です。
- 複数の光源による色の混ざりが起きず、写真全体のトーンが自然で統一されるためです。
撮影の方法:構図・スマホ設定の工夫
構図の工夫
- 写真の構図は、撮る角度によって印象が大きく変わります。
- 赤ちゃんの真上から撮る構図は定番ですが、やや平坦な印象になりがちです。
- 斜め上から撮ると、立体感が生まれ、光の入り方も自然になりやすいためおすすめです。
- 赤ちゃんとカメラの高さを揃え、垂直方向から撮影することで、より親しみのある表情が残せる場合もあります。
スマホ設定のポイント
- カメラモードはポートレートに設定してください。
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ズームは2倍を推奨します。
- 少しスマホから離れた位置(約1m強)から2倍ズームにすると、背景が大きくぼけて立体感が出やすくなります。
- ピントは顔全体に合わせるだけで十分です。
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明るさ(露出)は基本的に自動でOK。
- 必要に応じて、ほんの少し明るめに補正(+0.3程度)してもよいでしょう。
被写体の工夫:赤ちゃんのポーズ
赤ちゃんの姿勢
- 撮影は赤ちゃんの安全を最優先に行ってください。
- 自然な仰向けやうつ伏せなど、無理のない姿勢が基本です。
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そして、**Uiwaiでご用意している「撮影スタンド」**があることで、安全かつ簡単にかわいく撮影ができます。
- このスタンドは赤ちゃんが座る部分が斜めになっているため、姿勢が安定しやすく、 光も自然に入る角度を保ちやすい設計です。
- よくある真上からの撮影では、顔の角度や光の当たり方によって、平坦で間延びしたような印象になりがちですが、 スタンドを使えば、より立体感と自然な雰囲気を引き出すことができます。
Uiwaiのレンタルセットはここが違う!
従来のニューボーンフォトといえば、プロカメラマンに依頼するタイプか、カゴを中心とした可愛らしい小道具でセルフ撮影を行うレンタルセットの二択が一般的でした。
しかし、私たちが提案するのは、スマホとプロ仕様の撮影セットのレンタルで、まるでプロが撮影したようなアート風で海外風の温かみある写真を実現できます。
料金も、仕上がりも、撮影の自由度も、従来のニューボーンフォトとはまったく違う、新しい選択肢を提案します。
Uiwaiのセルフニューボーンフォトレンタルセットなら、レタッチで仕上げまでサポート!
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Uiwaiなら、撮影後に3枚まで丁寧に仕上げいたします!
- 肌の明るさや背景の色味を整え、全体の雰囲気をナチュラルに仕上げてお返しいたします。
- 他社ではオプションや別料金になりがちなレタッチですが、弊社では無料対応。
- 自分で撮った写真なのに、「これ本当にセルフ?」と思える仕上がりが手に入ります。
まとめ|「プロに頼まなくてもいい」を現実にする選択
- スタジオや出張撮影と比べて何が違うか(コスト・自由度・安心感)
- スマホでここまでできる=子育て中でも無理なく記録できる
- 撮影に慣れていなくても「セット・光・構図」が揃えば、誰でも"写真スタジオに負けない一枚"を残せます。
大切な最初の記録を、あなたらしい形で、ぜひ楽しんでください。